20チューター制学生一人一人を担当する教員(チューター)を学科・コースごとに複数配置し、入学時から卒業まで、学習や生活の悩みなど、大学生活全般に関するサポートを行います。教育学習支援センター「教育・学習に関する相談窓口」を設置し、日頃の学修で悩んでいることや教養教育の各分野(数学、物理、化学、英語)に関する学習の方法などについて学生スタッフ(大学院生)が相談に応じています。そのほか、新入生や編入生を対象とした広大トークシェアという交流イベントなども企画しています。ピアサポートルーム学生による学生のための相談室です。専門のカウンセラーから指導を受けた学生が学生(ピア)の大学生活上の疑問や悩みについて秘密厳守でじっくりと話を聴きます。必要に応じて学内外の専門機関の紹介も行います。その他134人 5.6%製造業 123人情報通信業127人研修医157人 6.6%民間企業756人31.8%進学919人38.7%教職203人 8.5%研修医1人0.1%進学213人17.5%その他506人教職83人 6.8%公務員210人8.8%公務員90人7.4%その他105人8.6%製造業342人民間企業727人59.6%情報通信業99人その他286人主な就職先●企業マツダ、トヨタ自動車、西日本電信電話、広島銀行、九州電力、日立製作所、中国電力、パナソニック、NTTドコモ、クボタ、三菱重工、日東電工、ソフトバンク、TOTO、ダイキン工業、シャープ、三井住友信託銀行、本田技研工業、西日本旅客鉄道、NECソリューションイノベータ●公務員広島県、広島市、国税庁広島国税局、東広島市、国土交通省、厚生労働省、農林水産省●教員広島県教育委員会、広島市教育委員会、愛媛県教育委員会、兵庫県教育委員会、島根県教育委員会■広島大学独自の制度1.学力が優秀でありながら、経済的理由により大学進民間企業での人事・採用・教育・海外業務キャリアを持つ教員やキャリア相談員などのスタッフが、各学部・研究科などと連携を図りながら、留学生を含むすべての学生、若手研究者のキャリアデザインや就職活動を総合的にサポートします。※各制度には、対象条件があります。●学部1年生の必修科目「大学教育入門」での講義●キャリアガイダンス(教養ゼミ)●キャリア教育科目●キャリア相談・就職相談●就職ガイダンス、セミナー●就活支援ツアー●就活ハンドブック配布●キャリアおよび能力開発のためのプログラム提供●博士学生のためのキャリア相談・マッチング支援●ITシステム「若手研究者ポートフォリオ(HIRAKU-PF)」による支援●インターンシップ●大学運営支援業務の紹介1年次生から活用できる進路・職業選択支援プログラム就職活動準備中の学生への就活支援プログラム●キャリア相談・就職相談●学生情報の森「もみじ」および 「ウェブサイト」などによる情報提供若手研究人材養成支援プログラム学部生から大学院生、若手研究者に至るまで、一貫したキャリア支援を目指し、多様なサポート制度を設けています。学生支援大学院アクセシビリティセンター身体などに障害がある学生の修学サポート、アクセシビリティ(利用しやすさ、参加しやすさ)に関する助言、人材育成を行っています。平成18年より、「アクセシビリティリーダー育成プログラム」を日本で初めてスタート。令和5年度までに本学を含む全国27大学、4企業、2行政から4,291人のアクセシビリティリーダーが誕生しました。保健管理センター応急処置や内科医による診察と健康相談、精神科医による診察と相談、臨床心理士による心の相談を行います。学や修学が困難な人を支援するための制度●広島大学フェニックス奨学制度●広島大学光り輝く奨学制度●広島大学未来応援HIZUKI奨学制度2.成績優秀な大学院生に授業料支援を行う制度●広島大学エクセレント スチューデントスカラシップ■国の制度 (令和2年度から開始、主に日本人学部生を対象とした制度)●高等教育の修学支援新制度 (給付奨学金+入学料・授業料減免)修学・生活・進路・経済面において、学生のニーズに応える支援体制の充実を図り、学生一人一人が実りあるキャンパスライフを送るためのさまざまなアプローチを用意しています。就職状況 (令和5年度 学部卒業者数2,379人/大学院※修了者数1,219人) ※修士課程、博士課程前期修了者学部グローバルキャリアデザインセンターキャリア支援修学・生活支援経済支援
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