広島大学案内2023-2024概要版
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22広島大学は多種多様な企業などとの連携をさらに深めるため、2022年10月に、次世代型DXコンソーシアム「ひろしま好きじゃけんコンソーシアム」を構築しました。デジタルツールを徹底的に活用することによって、これまで以上に迅速かつ効率的に企業などのニーズを把握し、連携を強化していきます。66の参画機関(2023年6月末現在)とともに、産学官連携をさらに盛り上げていきます。※産学官連携の取組や各種実績データは、統合報告書にも 詳しく記載されています。詳細はこちらをご覧ください。1件30万円程度の活動経費を支援2022年度申請 17件採択10件2023年度申請 19件採択10件地域の方向けの公開講座やセミナー、イベントなどの場としても活用される「きてみんさいラボ」。「Demo Day」もここで開催されました。「きてみんさいラボ」では、広島大学の産学官連携活動から誕生した商品や、広島大学グッズも販売しています。ぜひ気軽に手に取ってみてください。広島大学の産学官連携から生まれた商品広島大学の産学官連携から生まれた商品詳しい情報はこちらから!https://www.sukijyaken.jp/psi詳しい情報はこちらから!https://www.sukijyaken.jp/広島大学産学官連携広島大学産学官連携TOPIC1広島大学からスタートアップ企業を創出する取組を強化広島大学産学官連携広島大学産学官連携TOPIC2デジタルツールを活用した産学官連携を推進広島大学発の産業創出にご期待ください!広島大学発の産業創出にご期待ください!●Peace & Science Innovation Ecosystem(PSI)●Peace & Science Innovation Ecosystem(PSI)広島大学は、スタートアップ企業の持続的な創出を目指し、中四国7大学の連携によるコンソーシアム「Peace & Science Innovation Ecosystem(PSI)」を立ち上げました。2022年度は、起業を展望した19人の研究者に対して、資金面やメンタリングなどのサポートを実施しました。2023年3月20日には「きてみんさいラボ」で、活動成果報告会「Demo Day」を開催し、大きな反響をいただきました。支援を受けた研究者による起業がすでに始まっています。●東広島市・学生発スタートアップチャレンジ●東広島市・学生発スタートアップチャレンジ日常生活や授業から生まれた、学生の自由で創造的なアイディアや起業意識を具体化するための取組として、2021年度から東広島市と広島大学が支援する「東広島市・学生発スタートアップチャレンジ」を実施しています。本事業では学生チームに対し、活動経費支援のほか、本学教職員やベンチャーキャピタルの助言・協力の無償提供によって、事業化を目指す学生を支援しています。2023年度は広島大学8チーム、近畿大学2チームの計10チームの活動を支援します。これまでに支援を受けた学生チームから、ベンチャー企業を起業した事例も出てきています。産学官のさらなる連携強化を目指します!産学官のさらなる連携強化を目指します!●糖質50%オフ もみじ饅頭Light(ライト)●糖質50%オフ もみじ饅頭Light(ライト)株式会社にしき堂との連携により、GI値(食後血糖値の上昇度を示す指数)の低い食品や食物繊維の多い食品、糖類をなるべく避け複合糖質の食品を使用することなどにより、従来のもみじ饅頭と比較して、糖類の使用量を50%削減することに成功しました。●広島大学弁当●広島大学弁当2024年に源流の白島学校創設から150周年を迎えることを記念して、広島駅弁当株式会社と「広島大学弁当」を開発しました。学生が広島大学ゆかりの食材について調査し、越智学長とも相談し、弁当に合う食材を選択しました。広島県の名物料理や広島県産の食材を豊富に使用しています。

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