678910学際的・融合的研究を通して、異なる専門分野への理解と複合的な視点を備える++++大学院教育16研究に対する意欲を有し、将来の我が国の科学技術・イノベーション創出の重要な担い手となる博士後期課程進学者をサポートするため、以下の支援制度があります。研究専念支援経費15万円/月 研究費42万円/年研究専念支援経費7.5万円/月 研究費24万円/年●持続可能な発展科目国際的目標である持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を理解し、持続可能な発展を導く科学を創出する能力および社会のさまざまな課題を解決する能力を身につけます。●キャリア開発・データリテラシー科目最近の社会システムの進展を知り、これからの時代に必須な知識を修得し、現代社会の課題に具体的に取り組み、解決に必要な知識・技術を使うことができる能力を身につけます。創発的次世代研究者育成・支援プログラム(科学技術振興機構「次世代研究者挑戦的研究プログラム」に採択されたことに伴い支援実施)※登録学生数※登録学生数本学の支援人数は採択された40大学中10番目スマートソサイエティ実践科学研究院(2023年4月開設)支援額博士課程教育人間社会科学研究科先進理工系科学研究科統合生命科学研究科医系科学研究科スマートソサイエティ実践科学研究院4研究科の分野を横断的に学べる研究院を設置しました。異なる研究領域を学ぶことで視野を広げ、専門領域の研究をより深めることにつながっています。統合生命科学研究科医 系科学研究科スマートソサイエティ実践科学研究院先進理工系科学研究科人間社会科学研究科●たおやかで平和な共生社会創生プログラム(平成25年度 文部科学省採択(令和5年度以降学生募集を停止)) 〈※15人〉大学院リサーチフェローシップ制度女性科学技術フェローシップ制度博士課程後期4人、博士課程前期4人の計8人を支援●理工系女性リサーチフェロー(D1〜D3)支援額●理工系女性M2奨学生(M2)支援額研究科を横断する2コースによるゲノム編集を使いこなせる人材・ゲノム編集を産業に直結させる人材を育成研究科を横断する2コースによるゲノム編集を使いこなせる人材・ゲノム編集を産業に直結させる人材を育成●ライフサイエンスコース(5年制) ●メディカルコース(4年制)研究科を横断する3コースによる放射線災害復興専門家の養成研究科を横断する3コースによる放射線災害復興専門家の養成●放射線災害医療コース(4年制) ●放射能環境保全コース(5年制) ●放射能社会復興コース(5年制)研究科を横断する3コースによるオンサイト・リバースイノベーションを推進するリーダーの養成研究科を横断する3コースによるオンサイト・リバースイノベーションを推進するリーダーの養成●文化創生コース(5年制) ●技術創生コース(5年制) ●社会実装コース(5年制)学年当たり 53人を支援研究専念支援金180万円 研究費30万円/年支援額生活費相当額 研究費として290万円程度/年「次世代研究者挑戦的研究プログラム」採択大学一覧および支援人数(抜粋)1122334455東京大学東京大学京都大学京都大学東北大学東北大学北海道大学北海道大学大阪大学大阪大学全学年199人を支援筑波大学筑波大学九州大学九州大学名古屋大学/岐阜大学名古屋大学/岐阜大学慶應義塾大学慶應義塾大学広島大学600人600人515人515人511人511人467人467人420人420人授業料免除奨学金(月額5万円)授業料免除奨学金(月額5万円)351人349人320人263人199人大学院共通科目現代社会で活躍するための現代社会で活躍するための基礎知識を獲得基礎知識を獲得広い視野と社会への関心や問題意識を養成し、それぞれの専門分野が「持続可能な発展を導く科学」としてどのような貢献が可能であるかの考察を深め、最近の社会システムの進展を正しく把握し、現代社会で活躍するための基本的な知識を身につけるために「大学院共通科目」を提供しています。卓越大学院プログラム社会にイノベーションをもたらす博士人材を育成社会にイノベーションをもたらす博士人材を育成●ゲノム編集先端人材育成プログラム(平成30年度 文部科学省採択) 〈※61人〉博士課程リーダー育成プログラムグローバルに行動する、次代のリーダーを養成グローバルに行動する、次代のリーダーを養成●放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム(平成23年度 文部科学省採択) 〈※13人〉大学院生支援プロジェクト教育システム
元のページ ../index.html#17