教 育研 究社会・産学連携大学病院校友会・基金運営情報財務情報 42VOICE支援を受けた学生からの声FUND1広島大学が躍動し広島の地をFUND2創立75+75周年記念事業基金FUND3修学支援事業基金FUND4研究等支援事業基金■ インターネットからのお申込み広島大学基金Webサイトでは、以下の方法によるご寄附が可能です。●インターネットバンキング決済●クレジットカード決済●コンビニエンスストア決済■ 払込取扱票によるお申込み本学指定の払込取扱票に必要事項をご記入の上、ゆうちょ銀行、郵便局または全国の金融機関窓口より払込ください。郵便局の払込機能付きATMもご利用いただけます。払込取扱票による寄附をご希望の方は、広島大学基金室までご遠慮なくお問い合わせください。後日、払込取扱票を郵送いたします。活性化させる基金TEL 082-424-6132 FAX 082-424-6179Mail kikin@office.hiroshima-u.ac.jp広島大学基金室 TEL 082-424-6132 FAX 082-424-6179Mail kikin@office.hiroshima-u.ac.jpFUND5冠事業基金FUND6外国人留学生支援基金FUND7スポーツ振興基金FUND8病院ファミリーハウス運営基金FUND9ひろだいそうか基金広島大学基金https://www.hiroshima-u.ac.jp/yakudou学生支援事業を中心に本学の教育・研究を支えることを目的に設立された広島大学基金は、この趣旨に賛同する個人及び法人(企業・団体)の皆さまの篤志による寄附金で成り立っています。皆さまの応援は奨学金などの学生の支援に活用され、「平和を希求し、チャレンジする国際的教養人」を育成する原動力となっています。FUND10医学部医学科基金FUND11医学部保健学科基金FUND12歯学部基金FUND13広島大学 Q.参加した学会について教えてくださいInternational Symposium on Avian Endocri-nologyは鳥類の内分泌学の分野に関する国際学会です。本学会は、鳥類の生理、繁殖、遺伝、行動など多岐に渡る分野に関わる内分泌の最新の研究成果を共有することを目的に、4年に一度開催されています。 Q.国際学会に参加していかがでしたか学会ではポスター形式で発表を行い、自身の研究内容について時間をかけて説明することができました。質疑応答では、日本語であればすぐに答えられる内容にも関わらず、瞬時に英語が出てこない場面がありましたが、研究内容に対してはポジティブな反応が多く、自身の研究が国際的にも通用することを実感したことで自信にもなりました。私にとって初めての国際学会の参加となりましたが、自身の見識が広くなったと実感するとともに、これからも積極的に国際的な研究活動を進めていきたいと強く思いました。このような機会を与えていただいた国際学会発表支援制度に、大変感謝しております。この支援制度が存続されることを願っております。PEACE PROJECT広島大学基金活動報告書2023はこちらからFUND14附属中・高等学校「友誼の御園」基金FUND15ワクチン製造拠点基金FUND16日本語教育基金寄附者の意向に寄り添った使途をご提案広島大学基金では、皆さまのご意向に寄り添ったご寄附の主な使途をご提案いたします。遺贈による寄附をお考えの方へ次の世代へ想いをつなげる遺贈により社会貢献を実現したいという篤志を広く受け入れています。不動産・有価証券を含め遺贈をお考えの方は、広島大学基金室までお問い合わせください。寄附信託のご案内感染症に強い日本を創るプロジェクト本学は、三井住友信託銀行がリリースした「医療支援寄附信託」に参画し、「感染症に強い日本を創るプロジェクト」を開始しました。感染症の研究や医療人材の育成を行っています。また、万一の際、財産の一部を遺言書なしで簡単に寄附できる「遺言代用寄附信託」も始まっています。遺贈・寄附信託お問い合わせ先広島大学基金室 広島大学基金へのご寄附の方法活動報告加藤 正暉さん大学院統合生命科学研究科 博士課程後期2年次生(所属、学年は取材当時)基金を活用して国際学会(12th International Sympo-sium on Avian Endocrinology、イギリス・エディンバラ)で発表し、若手研究者に贈られるEarly Career Research-er Runner up Awardを受賞広島大学基金
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