広島大学統合報告書2024
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01本報告書の作成にあたってはISO(国際標準化機構)が発行した組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000、IIRC(国際統合報告評議会)が提示するフレームワークを参考にしています。広島大学統合報告書2024をご覧いただき、誠にありがとうございます。統合報告書は、本学の活動と運営を支えてくださるステークホルダーの皆さまに、本学の活動をわかりやすくお伝えし、ご理解いただくことを目的として、2022年度から発行しています。第3作目となる本報告書では、本学の活動を一層わかりやすくお伝えするために、中長期的な目標と取り組みの成果とのつながりやその達成状況について、本学の特色や強みとともにご紹介しております。また、2024年は、「75+75周年」*という本学にとって節目の年となります。本学がこれまで築いてきた伝統や明るい未来を実感いただけるよう、思いを込めて制作しました。今後も統合報告書を通して、本学の目指す未来と現在地について共有し、双方向の対話へとつなげることで、皆さまとともに歩みを進めていきたいと思っております。本報告書が皆さまとの対話・共感につながるコミュニケーションツールとしてさらに進化していけるよう、今後も改善を続けてまいりますので、ぜひとも忌憚のないご意見をお寄せください。*詳細は13ページをご覧ください。アンケートフォームはこちらからANNIVERSARYHIROSHIMA UNIVERSITY75+75150thステークホルダーの皆さまへ新たなる出発

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