S012項 目当初値2021年度34.2%35.1%14.4億円15.8億円61人143人1件(2020年度)(2020年)(2021年)実績項 目12件当初計画値(2022年度)2023年度実績目標値1,002報(2022年)1,164報(2023年)1,102報(2025年)515件586件536件194億円265億円203億円6機関8機関12機関(2025年度)(2020〜2021)総事業費 3.3億円(2022〜2025)総事業費 37億円事後評価*東広島市の社会課題を広島大学の学術研究とマッチングし、課題の解決を 目指すプロジェクト国際共著論文比率共同研究受入額e-START/START+プログラム(オンライン型海外派遣プログラム)参加学生数COMMONプロジェクト*の立ち上げ件数教育研究組織の再編成、外国人や実務家などの教員及び役員への登用拡大、地域別・機能別の大学群形成に向けた連合・連携など、これまでにない深度と速度で行う国立大学改革を強化推進する取り組みを支援。世界有力大学や地元自治体との連携事業の国際展開の取り組みから、グローバル展開と地方創生の好循環を創出し、新しい時代に適合した経営改革と世界最高水準の教育研究を展開する。▶世界の有力大学との新たな連携モデル確立▶SDGsやSociety5.0実現に向けた広島大学モデルの展開▶世界的な教育研究拠点の構築の加速▶新型コロナウイルス感染症対策のさらなる進展による新時代に適応する教育研究改革 などアリゾナ州立大学との新たな連携モデルの構築やTown & Gown 構想を中心とした産学官連携の推進などにより、国際的評価・認知度及び国際求心力を醸成した。また、学内の体制整備や広島大学スマートシティ共創コンソーシアムなどの企業などとの共同研究活性化に向けた取り組みにより、経営基盤を強化するための外部資金の獲得につなげた。これらを通じて、地方大学のグローバル展開と教育研究両面での地方総合大学と立地都市・自治体との連携のモデルを示した。国際共著論文数共同研究件数自己収入・外部資金収入額(附属病院収入除く)全国Town&Gown構想推進協議会参画機関数全学的な組織改革、様々なステークホルダーとの連携・協働などを通じた外部資金獲得増を柱とした学長のリーダーシップに基づく優れた経営改革構想と、ミッションを踏まえた強み・特色ある教育研究活動を通じた社会的インパクトの創出を先導する取り組みを集中的・重点的に支援。まちづくりと研究力強化の好循環を創出するイノベーション・エコシステム構築を核とした地方創生モデルを確立し、全国へ展開する。また、海外共創の場形成や新時代の平和研究拠点の構築を通じて経営基盤を強化する。▶Town & Gown 構想の推進▶海外における共創の場形成モデルの展開▶大学と地方都市がともに発展するモデルの国内展開▶ポストSDGsを主導する新時代の平和研究拠点の構築 などスマート学園都市の形成と研究力強化の好循環を創出するイノベーション・エコシステムの完成や、Town & Gown 構想の横展開、海外同窓生ネットワーク(チャプター)と連携した海外共創プラットフォームの構築、ポストSDGsを主導する新時代の平和研究拠点の構築などに向けて取り組み、その成果を生み出している。本学の強み・特色ある教育研究活動を一層推進し、「持続可能な発展を導く科学」を実践する世界トップクラスの教育研究拠点の構築を通じて、新たな大学経営モデルを示していく。■受託研究 ■共同研究 ■受託事業 ■補助金 ■寄附金本学のビジョンや中期的な目標の達成に向けて、教育力と研究力の強化、そして経営改革を進めるため、国からの補助金を獲得し、大学全体で取り組んでいる代表的な事業を掲載しています。これらの事業は、社会の課題に基づいて国が重点的に支援する分野に焦点を当てています。本学の目標や取り組みには、本学固有の強みを活かした戦略が盛り込まれており、その進■状況については、具体的な数値を用いて示しています。これらの取り組みを通じて、教育や研究に関する実績や外部資金の獲得実績が増加し、着実に力を高めています。さらに、社会の課題解決に対する影響力(社会的インパクト)も拡大し、大学全体として高く評価されています。202320222021202020192018201720162015201420135016616413211398998075767471100150(億円)200り組みの進■−外部資金の獲得実績国立大学経営改革促進事業文部科学省経営改革国立大学経営改革促進事業文部科学省POINT
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